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おいしい研究会、再開します。

こんにちは。
今日は夏さえ感じさせる風が吹いていますね。
お元気ですか。

さて、先日より、単発の「おいしい研究会」をいろんな場所で開催しておりましたが、とても素敵な「人」と「場所」の出会いがありまして、ゆっくりですが再開できることになりました。以前のようにテーマに沿って3回コース、というのはまだ少し難しいのですが、それでも「おいしい研究会」らしい、研究と食いしん坊の両立ができる内容をお届けできそうです。

会場についてはおいおいご参加いただける方や研究員のみなさんにはご連絡してまいりますが、ここで「おいしい研究会」を開催することは運命だったんじゃない?っていうぐらい、不思議で感動的なエピソード満載です。
たとえば……、ずっと止まっていた時計が、打ち合わせで初めてお邪魔したその日にいつの間にか、また時を刻み始めていた、とか。
そんな時計にも会いに来てください。

直近のご連絡です。

■おいしい研究会■ <各回 定員4名>
2012. 5月20日 (日) 
10:30~13:00 (14:30〜17:00)
人数多数の場合は、2回開催します。

会場 : 郡山市内 (いつもと違う場所です。参加者への個別連絡とさせていただきますね。)

会費 : 3,000円 

メニュ : 『エスニック風を楽しむ』

    コッテコテの異国料理ではなく、日常の食卓に取り入れやすいアレンジ
    でエスニック料理を楽しみましょう。また、これらの料理はカラダを冷や
    さない効果があります。気温と服装、外と中、日中と日が落ちてから。
    体温のバランスを取りにくい時期ですので、カラダを冷やさない献立に
    なっています。
    ・海老とアサリのピリ辛スープ、・パッタイ、・生春巻、・デザート など   

お申し込み方法 : メッセージ、またはツイッターのDMでどうぞ。
    またご質問などもお気軽に。
※   研究員のみなさまにはすでにメールでお知らせ済みですが、届いて
    いない方はご連絡ください。

今回、いつもと場所や会費が違います。ご注意くださいね。
また珍しい日曜日開催です。
時間もちょっと短めでライト仕様ですが、中身はしっかり詰まっております。



新しい会場で作った第一食目。
リハーサルを兼ねてパッタイ、それとトマトのスープを作りました。
まだ慣れないキッチンですが、だんだんと馴染んでいくのも楽しみです。

本当に素敵な場所ですので、「おいしい研究会」以外でもご披露できる機会を作っていきたいと思っています。
  

Posted by 名もないカフェ at 2012年05月14日18:30おいしい研究会
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一年ぶりのおいしい研究会。





こんにちは。
一年ぶりのおいしい研究会のレジュメは、そんな書き出しで始まりました。

震災から一年も過ぎ、いろいろな整理がようやくついてきたので「おいしい研究会」、不定期に再開です。今までメインでレッスンに使っていた自宅の設備に支障が出てしまい、元通りへの目処が立たっておりません。もちろん日常生活は十分すごせておりますが、しばらくは会場を転々としながらの不定期レッスンになってしまいます。でも、今までどおり、笑いの絶えないクラスを続けていきたいと思います。

さて、そんな復活第一回目のメニュは
「春のワンプレート」と題しまして、

 ・塩麹の豚ロースと野野菜のソテー
   塩麹と白みそのソース仕立て
 ・レバーケーゼのジュレサラダ
 ・塩麹のブルスケッタ風
 ・大人風味のポテトサラダ
 ・彩り蝶々のアスパラソース
 ・梅こぶご飯とおまけのスープ
 ・ヨーグルトホットケーキ
   苺とアイス乗せ
 ・コーヒー

と、盛りだくさん。
そして、流行りものは当然研究対象でしょ、と言わんばかりの塩麹攻めです。
塩麹の楽しさ、いくらか味わっていただけたでしょうか。この日食べた豚ロースと、お持ち帰りいただいた豚ロースの違い、どうでしたか?他の食材でもぜひ試していただきたいと思います。
(参加研究員へ→ブルスケッタ風のあのソース、うちではあのあとしゃぶしゃぶのタレになりました。これまた絶妙でした。お試しください♪)



作業はいつもどおり、和気あいあい。内容もいつもどおり、おなかいっぱい量(おみやげ付)。当然レシピにも分量はほとんどなく、味見、味見、味見で確認。会場は違えど、ホントいつも通りで、なんだか嬉し過ぎて、途中涙が出そうになりました。

さて出来上がりはこんな感じ。


ワンプレートの盛り付けは、意外と難しく、何種類ものお料理をおいしそうに、美しく盛り付けるのにみなさん苦心されていました。わが研究員の皆さまにおかれましては、そこに「食べたい量を盛り付ける」という、また一つの難題もかかえるわけです(笑)。それでもみなさん、バランスよく余白を保って盛り付けできていたと思います。


そしてデザート。


おなかいっぱいクルシイ……と言いながらも、やっぱり食べてしまう甘いもの。ヨーグルトを使った生地は、ふわっふわのもっちもちに焼きあがりました。乙女らしく盛り付けて、そして続くおしゃべりと笑い声。なんて幸せな時間なんでしょうね。いらしてくださった研究員のみなさんと、今回の会場を準備してくれたKに心から感謝いたします。

これからも、会場を見つけてはこうして「おいしい研究会(出張編)」として、しばらくは回を重ねていけたらいいと思っています。(※会場を探しております。お心当たりのある方、または「うちでどうぞ」という方がいらっしゃればご連絡くださいませ)


 さて、今回お食事で使用したお皿は名もないカフェの「いつもの」お皿。パレット風の白いプレートです。震災の惨事にも耐えてくれたものです。「名もないカフェ」として使っていたほとんどの食器は、震災の時に割れてしまいました。気に入ったものだけをずっとコツコツ集めてきていたので、新しく買いなおすにもなかなか欲しいものに巡り合えず、喪失感で気分も大分落ちていました。
 そしてデザートで使ったお皿は、そんな中震災後、気分転換にと出かけた古道具屋で出会いました。一度はお店を出たものの、どうしても気になって帰り際にもう一度寄って、迷って悩んで撫でて、結局購入したものです。あの時、「やっと食器を買う気分になったんだなぁ」と少し気持ちが和らいだのを覚えています。

 「あの日から」と考えると、まるまる抜け落ちた時間があるように感じます。
なくしたものの大きさを忘れることはないだろうけれど、その大きさや重さにつぶされてはいないか、と考えるようになりました。
今、心の中にある様々な思いは、全て生きているから。
生きているのは、食べているから。
そして、食べるなら「おいしく、楽しく、大好きな人たちと一緒に」と欲が出てきたので、多分私はもう大丈夫です。

また「おいしい研究会」や、おいしいもののある場所でお会いしましょうね。  

Posted by 名もないカフェ at 2012年03月27日04:04おいしい研究会
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スープ&スープでシトロン祭

今年も「シトロン祭り」に参加させていただけることになりました。
今回は「名もないカフェのスープ&スープ」と題して、お食事系とおやつ系、
二つのスープをご用意いたします。






まずはお食事系。
あさりとバターがたっぷり入ったクラムチャウダーを、丸ごとのジャガイモにかけていただきます。
手作りのベシャメルソースを伸ばして作ったスープは、やさしい味にしあげ、あさりの旨みを充分に感じていただけるようにしました。







おやつ系。
こちらはカボチャのお汁粉風です。白玉やあんこ、タピオカやりんごやお芋などなど秋の味覚がたっぷり入っているので、おやつと言いながらもおなか一杯になっちゃいそうな、あまーいスープです。






どちらにも添えているフランスパンは、いつもお世話になっている八山田ベニマルのモンペリエさんに、またわがままを言って焼いていただいています。甘いスープに入っているあんこは「和の菓子たけだ」さんに炊いていただきますので、そちらもお楽しみに。


カフェのオープンを目指していた私たちは、いつの間にか広く食に携わるようになり、フードユニットとして活動を続けています。もちろんいつかは自分たちのお店を、という気持ちに変わりはありません。
おいしいものが大好きで、おいしいと言っていただけるものを作りつづけたくて、面白そうなことにはつい首をつっこんで、笑って悩んでまた笑って……。ずっとずーっとそんなことを繰り返していけたら倖せです。
震災のあと、やっとみなさんと「食」を通じてお会いすることができるのが、心から楽しみです。

シトロン祭りで、ぜひお会いしましょう。



  

アバウト
名もないカフェ
名もないカフェ
「名もないカフェ」は、郡山で活動するフードユニット。
スイーツ担当K(野菜ソムリエ・パテシエール)、フード担当M(フードコーディネーター・ライター)の二人組。
カフェのオープンが二人の夢。blogは主にMが担当中。

「名もないカフェ」は料理教室、カフェイベント、ケータリング、特注料理、メニュー開発、撮影用スタイリングなど、さまざまなフードシーンに対応しております。お問い合わせ、取材はお気軽に「メッセージを送る」からどうぞ。
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