15分でお弁当×3!!
おいしい研究会も5シーズン目。
その一回目は「毎日のお弁当、なに詰める?」と題して、
毎日のお弁当について研究いたしました。
今度のシーズンは身近でみなさんも慣れていると思うので、
少しハードルを上げてメニュークリエイト&ちょっとした宿題などを
おりまぜた研究内容になっています。

まずは3種類のお弁当を全て一つの調理道具で15分以内に作ります。

左からオーブントースターで作る鱈の味噌マヨ弁当
フライパンで作る蓮根バーグ弁当
電子レンジで作る鮭の照り煮弁当です。
その一回目は「毎日のお弁当、なに詰める?」と題して、
毎日のお弁当について研究いたしました。
今度のシーズンは身近でみなさんも慣れていると思うので、
少しハードルを上げてメニュークリエイト&ちょっとした宿題などを
おりまぜた研究内容になっています。

まずは3種類のお弁当を全て一つの調理道具で15分以内に作ります。

左からオーブントースターで作る鱈の味噌マヨ弁当
フライパンで作る蓮根バーグ弁当
電子レンジで作る鮭の照り煮弁当です。
冒頭の写真はこの一番右のものにだし巻をプラスしたものです。
かぼちゃとサツマイモの煮物、ほうれん草のおひたしが入っています。
その他のできあがりはこんな感じです↓↓。
鱈の味噌マヨ焼き、かぼちゃといんげんのグリル、ミックスベジタブル入りのオムレツ。

蓮根バーグ、ピーマンおかか、だし巻。

毎日続けることを意識して、材料もカタチを変えながら使っていきます。
目新しいものは何もありませんが、それぞれのお弁当が一つの調理器具でそれも15分でできあがるというところがポイントです。
慣れているから15分なのではなく、誰が作っても15分!!
実際に研究員のみなさんに試していただきました。
本当にあれよあれよと出来上がります。
それぞれのメニューもアレンジ自在なので、組み合わせや材料も変えて、毎日楽しみながらお弁当作りができますね。
それと今回は宿題として、研究員のみなさんにもお弁当のおかずを一つずつ作ってきていただきました。
自分では作らないようなおかずや味付けが楽しめて、さながら子どもの頃にしたお弁当のおかず交換の様。
みんなのおかずをずらっと並べてオリジナル弁当を作りました。

Aクラスのみなさんのお弁当。
いつも「お笑いクラス」と呼ばれている土曜日のクラスですが、少しメンバーも変わり雰囲気も変わりました……、が、相変わらず笑いの絶えない楽しいクラスです。ツッコミだけでなく、質問も活発な研究熱心なクラスです。
Bクラスのみなさんのお弁当。

こちらはみなさんママさんなので、手慣れた感じでおかずも可愛らしく仕上げてあります。偶然ですが、もともとの仲良しさんで構成されたクラスなので、リラックスムードで癒されます。お弁当について話す内容も具体的で、勉強になります。
こうして見ると同じおかずでも、お弁当箱や詰める人のセンスでできあがりの表情はこんなにも豊かに変わるところがとてもおもしろいですね。
さて今回のタイトルにもなっている、「お弁当になに詰める?」ということですが、いろいろなおいしいものを「愛情「と一緒にいっぱい詰めていただければと思います。おいしいに正解はありません。
それと「安全」も一緒に詰めましょう。特にこれからの季節は「なるべく食材を直接触らない」「加熱する」「汁気を良く切る」「痛みやすいものは入れない」、そして「必ず冷ましてからフタをしめる」ということに気をつけていただければと思います。おいしいと思えるための理由はちゃんと見つけておきましょう。

お食事タイムは持ち寄ったおかずと出来上がったおかずをワンプレートに。
こうして盛りつけてみるといつものおかずも少しおすまししているように見えるから不思議。
でもでも、ついついご飯にまぬけな顔をつけてしまうのは性格のなせる業なのでしょうか。
かぼちゃとサツマイモの煮物、ほうれん草のおひたしが入っています。
その他のできあがりはこんな感じです↓↓。
鱈の味噌マヨ焼き、かぼちゃといんげんのグリル、ミックスベジタブル入りのオムレツ。

蓮根バーグ、ピーマンおかか、だし巻。

毎日続けることを意識して、材料もカタチを変えながら使っていきます。
目新しいものは何もありませんが、それぞれのお弁当が一つの調理器具でそれも15分でできあがるというところがポイントです。
慣れているから15分なのではなく、誰が作っても15分!!
実際に研究員のみなさんに試していただきました。
本当にあれよあれよと出来上がります。
それぞれのメニューもアレンジ自在なので、組み合わせや材料も変えて、毎日楽しみながらお弁当作りができますね。
それと今回は宿題として、研究員のみなさんにもお弁当のおかずを一つずつ作ってきていただきました。
自分では作らないようなおかずや味付けが楽しめて、さながら子どもの頃にしたお弁当のおかず交換の様。
みんなのおかずをずらっと並べてオリジナル弁当を作りました。

Aクラスのみなさんのお弁当。

いつも「お笑いクラス」と呼ばれている土曜日のクラスですが、少しメンバーも変わり雰囲気も変わりました……、が、相変わらず笑いの絶えない楽しいクラスです。ツッコミだけでなく、質問も活発な研究熱心なクラスです。
Bクラスのみなさんのお弁当。

こちらはみなさんママさんなので、手慣れた感じでおかずも可愛らしく仕上げてあります。偶然ですが、もともとの仲良しさんで構成されたクラスなので、リラックスムードで癒されます。お弁当について話す内容も具体的で、勉強になります。
こうして見ると同じおかずでも、お弁当箱や詰める人のセンスでできあがりの表情はこんなにも豊かに変わるところがとてもおもしろいですね。
さて今回のタイトルにもなっている、「お弁当になに詰める?」ということですが、いろいろなおいしいものを「愛情「と一緒にいっぱい詰めていただければと思います。おいしいに正解はありません。
それと「安全」も一緒に詰めましょう。特にこれからの季節は「なるべく食材を直接触らない」「加熱する」「汁気を良く切る」「痛みやすいものは入れない」、そして「必ず冷ましてからフタをしめる」ということに気をつけていただければと思います。おいしいと思えるための理由はちゃんと見つけておきましょう。

お食事タイムは持ち寄ったおかずと出来上がったおかずをワンプレートに。
こうして盛りつけてみるといつものおかずも少しおすまししているように見えるから不思議。
でもでも、ついついご飯にまぬけな顔をつけてしまうのは性格のなせる業なのでしょうか。
この記事へのコメント
本当に同じもの?というぐらい
お弁当箱の形や詰め方で変わって見えるのが
面白いし、本当に美味しそう(^u^)
お弁当箱の形や詰め方で変わって見えるのが
面白いし、本当に美味しそう(^u^)
Posted by 祐
at 2009年04月21日 18:51

■祐祐さん
お弁当って日々のプレゼント。
誰に食べてもらうのか、みんなが想定した人が
それぞれ違うので、詰めるものは一緒でも、見た目が変わってきますよね。
みんなのおうちの味も味わえて、とても面白い研究会でした♪
お弁当って日々のプレゼント。
誰に食べてもらうのか、みんなが想定した人が
それぞれ違うので、詰めるものは一緒でも、見た目が変わってきますよね。
みんなのおうちの味も味わえて、とても面白い研究会でした♪
Posted by 名もないカフェ
at 2009年04月24日 13:09

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