親子で野菜教室。
先日、プチママンさんで開催された「キッズ野菜教室」の模様です。
たくさんの方に参加していただけて、とっても嬉しかったです。
ありがとうございましたー♪♪♪

さて教室は、集まってくれた子どもたちの好奇心によって、雪崩のように始まっていきました(笑)。野菜やボックスを準備しているそばから、ねーねーそれなぁに?、と矢のような質問と伸びる手。この衝動的な好奇心こそ、学びの第一歩だと実感!

まずはボックスの中に手を入れ、触れることで野菜を当てる「このカタチなーんだ?」、そしてボックスの中の匂いをかいで野菜を当てる「このニオイなーんだ?」、と続きます。字を書ける子どもたちは解答用紙に思い思いの答えを書いていきます。子どもたちは思った以上に野菜を知っていて、ご家庭での食育がよく進んでいることに感心いたしました。

自分が食べているものにはどんな名前があるのか知ること、その姿や匂いを注意深く観察することも大切な食育のひとつです。それをこんな風に、日常でもちょっとしたクイズやゲームのようにしてあげられたら、楽しいのではないでしょうか。
次に「切ったらどんなカタチ?」では、野菜の断面を想像で描いてもらいました。全体像は描けても、普段はんぶんに切ったところを描いたりはしませんよね。
知ってるよーと描いてくれた子、お母さんに相談して仕上げてくれた子、ぐーるぐると自由な線で楽しくお絵描きしてくれた子、みんなそれぞれおいしそうな絵が描けました。

ここまでくると小さな子どもたちの集中力は切れてきますね。
そのタイミングでお楽しみの「食べてみよう!」のコーナーが
はじまります。
旬の野菜を実際に食べる。ここまでの流れで、みんなその野菜についての興味がMAXになっています。名前もカタチも味も、そしてみんなで食べる楽しさも手伝って、いつもよりきっと、その野菜についてのイロイロが気持ちの中に印象づいたと思います。

今回は旬の野菜として、トウモロコシ、白茄子、ジャガイモ、プチトマト、マイクロトマト、パプリカ、星形きゅうりを召し上がっていただきました。
いつもは食べないんですよ、と驚くお母さまもいらっしゃったほど、みんなモリモリと野菜を食べてくれました。特に生のパプリカをポリポリと食べてくれる様子は、子どもはピーマン嫌いが多いと思っていた私たちにも衝撃でした(笑)。
今回、調理法は「ゆでる、焼く」又は「生」、味付けもモノによって最低限の塩というシンプルさ。野菜本来の味をじっくり感じていただけたと思います。そしてそれが思いのほか、甘みやもともと持っている味わいでおいしく食べられることに感動していただけたと思います。

試食をしながらも子どもたちから、そしてお母さま方からの野菜についての質問が飛び交います。
これまた楽しい時間です。
答えながら私たちも「こういうところが食べにくいんだ」「ここが意外と知られていないんだ」などと知ることができ、たいへん勉強になりました。

すっかり飽きてきた子どもたちは徐々にちりぢりになって遊び始めます。
ここはプチママンさんでの開催の本領発揮というところです。広さもあり他のお友だちもいる上遊具などもあり、安全に子どもたちを解放できます。
そしてその間今度はお母さま方との質疑応答……、というか、野菜についてのざっくばらんなおしゃべりタイムを。
膝突き合わせての気楽な感じが、自由に会話のできる雰囲気となり、たくさんのお話をさせていただけました。
おしまいのデザートは製菓のプロKならではの一品。
野菜を使ったデザートです。
まずは食べていただいて、どんな野菜が入っているのか考えていただきました。
ちょっとお菓子に使うことが想像しにくい野菜でしたので、なかなか正解はでませんでしたね。でもお味は大好評で、幸いでした。

さて、ブログをご覧のみなさまには何が入っていたかお分かりになりますか?ムースにもソースにも旬の野菜がかくれているんですよ。
ふふふ。しばらくの間これはクイズにさせていただきましょう。
答えは、後日コメント欄にて☆
今回のキッズ野菜教室、いらしてくださった皆さまには楽しんでいただけたでしょうか。
私たち二人はしっかり楽しませていただきました。
パワフルでフリーダムな子どもさんたちに囲まれてリフレッシュさせていただきました☆
野菜を食べるということと野菜を知るということは、遠い関係ではありません。日々の食卓の上で、子どもも大人も楽しんで触れることができる、小さな学びであり喜びです。目の前のお皿の上の野菜についてなんでもいいのです。どうぞご家族でお話ししてみてください。

ご参加くださったみなさま、どうもありがとうございました。
お野菜をご協力いただいた、小野町のY様、郡山農業青年会の皆さま、
ありがとうございました。おかげ様でとても喜んでいただけました。
そして素敵な機会をくださったプチママンさん、ありがとうございました。
ご要望があれば、「名もないカフェ」の親子野菜教室はどこへでも
飛んでいきます。
いつかまたどこかで、楽しい野菜のお話をご一緒に♪
たくさんの方に参加していただけて、とっても嬉しかったです。
ありがとうございましたー♪♪♪

さて教室は、集まってくれた子どもたちの好奇心によって、雪崩のように始まっていきました(笑)。野菜やボックスを準備しているそばから、ねーねーそれなぁに?、と矢のような質問と伸びる手。この衝動的な好奇心こそ、学びの第一歩だと実感!

まずはボックスの中に手を入れ、触れることで野菜を当てる「このカタチなーんだ?」、そしてボックスの中の匂いをかいで野菜を当てる「このニオイなーんだ?」、と続きます。字を書ける子どもたちは解答用紙に思い思いの答えを書いていきます。子どもたちは思った以上に野菜を知っていて、ご家庭での食育がよく進んでいることに感心いたしました。

自分が食べているものにはどんな名前があるのか知ること、その姿や匂いを注意深く観察することも大切な食育のひとつです。それをこんな風に、日常でもちょっとしたクイズやゲームのようにしてあげられたら、楽しいのではないでしょうか。
次に「切ったらどんなカタチ?」では、野菜の断面を想像で描いてもらいました。全体像は描けても、普段はんぶんに切ったところを描いたりはしませんよね。
知ってるよーと描いてくれた子、お母さんに相談して仕上げてくれた子、ぐーるぐると自由な線で楽しくお絵描きしてくれた子、みんなそれぞれおいしそうな絵が描けました。

ここまでくると小さな子どもたちの集中力は切れてきますね。
そのタイミングでお楽しみの「食べてみよう!」のコーナーが
はじまります。
旬の野菜を実際に食べる。ここまでの流れで、みんなその野菜についての興味がMAXになっています。名前もカタチも味も、そしてみんなで食べる楽しさも手伝って、いつもよりきっと、その野菜についてのイロイロが気持ちの中に印象づいたと思います。

今回は旬の野菜として、トウモロコシ、白茄子、ジャガイモ、プチトマト、マイクロトマト、パプリカ、星形きゅうりを召し上がっていただきました。
いつもは食べないんですよ、と驚くお母さまもいらっしゃったほど、みんなモリモリと野菜を食べてくれました。特に生のパプリカをポリポリと食べてくれる様子は、子どもはピーマン嫌いが多いと思っていた私たちにも衝撃でした(笑)。
今回、調理法は「ゆでる、焼く」又は「生」、味付けもモノによって最低限の塩というシンプルさ。野菜本来の味をじっくり感じていただけたと思います。そしてそれが思いのほか、甘みやもともと持っている味わいでおいしく食べられることに感動していただけたと思います。

試食をしながらも子どもたちから、そしてお母さま方からの野菜についての質問が飛び交います。
これまた楽しい時間です。
答えながら私たちも「こういうところが食べにくいんだ」「ここが意外と知られていないんだ」などと知ることができ、たいへん勉強になりました。

すっかり飽きてきた子どもたちは徐々にちりぢりになって遊び始めます。
ここはプチママンさんでの開催の本領発揮というところです。広さもあり他のお友だちもいる上遊具などもあり、安全に子どもたちを解放できます。
そしてその間今度はお母さま方との質疑応答……、というか、野菜についてのざっくばらんなおしゃべりタイムを。
膝突き合わせての気楽な感じが、自由に会話のできる雰囲気となり、たくさんのお話をさせていただけました。
おしまいのデザートは製菓のプロKならではの一品。
野菜を使ったデザートです。
まずは食べていただいて、どんな野菜が入っているのか考えていただきました。
ちょっとお菓子に使うことが想像しにくい野菜でしたので、なかなか正解はでませんでしたね。でもお味は大好評で、幸いでした。

さて、ブログをご覧のみなさまには何が入っていたかお分かりになりますか?ムースにもソースにも旬の野菜がかくれているんですよ。
ふふふ。しばらくの間これはクイズにさせていただきましょう。
答えは、後日コメント欄にて☆
今回のキッズ野菜教室、いらしてくださった皆さまには楽しんでいただけたでしょうか。
私たち二人はしっかり楽しませていただきました。
パワフルでフリーダムな子どもさんたちに囲まれてリフレッシュさせていただきました☆
野菜を食べるということと野菜を知るということは、遠い関係ではありません。日々の食卓の上で、子どもも大人も楽しんで触れることができる、小さな学びであり喜びです。目の前のお皿の上の野菜についてなんでもいいのです。どうぞご家族でお話ししてみてください。

ご参加くださったみなさま、どうもありがとうございました。
お野菜をご協力いただいた、小野町のY様、郡山農業青年会の皆さま、
ありがとうございました。おかげ様でとても喜んでいただけました。
そして素敵な機会をくださったプチママンさん、ありがとうございました。
ご要望があれば、「名もないカフェ」の親子野菜教室はどこへでも
飛んでいきます。
いつかまたどこかで、楽しい野菜のお話をご一緒に♪
この記事へのコメント
ああ,やっぱり行きたかったな〜。
次の日の準備でバタバタしてまして・・・おまけに初めてのことには消極的な長女。
この記事を見せていく気にさせてみましょう。あ、次女だけ連れて行くかな。
って次回ありますよね?すごく期待してます。
次の日の準備でバタバタしてまして・・・おまけに初めてのことには消極的な長女。
この記事を見せていく気にさせてみましょう。あ、次女だけ連れて行くかな。
って次回ありますよね?すごく期待してます。
Posted by q
at 2009年08月17日 11:51

■q先生
コメントありがとうございます。
次回(があれば)、ぜひぜひいらしてくださいませ〜〜♪
子どもさんと遊びながら学べる、楽しい時間にしていきたいと思っています。
次回……、はいつどこになることやら、ですが(笑)
コメントありがとうございます。
次回(があれば)、ぜひぜひいらしてくださいませ〜〜♪
子どもさんと遊びながら学べる、楽しい時間にしていきたいと思っています。
次回……、はいつどこになることやら、ですが(笑)
Posted by 名もないカフェ
at 2009年08月18日 16:40

で、お野菜なんですか?w
Posted by ダニョ
at 2009年08月28日 09:02

■ダニョさん
はい。お野菜なんです♪
最近またまた切れ味のよいダニョさんの日記が読めて
楽し嬉しです。
またお時間がある時に、遊びにいらしてくださいね☆
はい。お野菜なんです♪
最近またまた切れ味のよいダニョさんの日記が読めて
楽し嬉しです。
またお時間がある時に、遊びにいらしてくださいね☆
Posted by 名もないカフェ at 2009年08月28日 17:34