カフェ飯レシピ/ディップ2種
2つのディップをご紹介します。ピンクがサーモン、グリーンが枝豆を使ったものです。
どちらか片方でも、写真のように2色合わせても楽しめます。
集まってお食事をする時の前菜がわりにいくつかのディップを作っておくと、ベースをパンやクラッカーや野菜など、お腹の空き具合やお好みで召し上がる方が自分でチョイスできて、ちょうどいいおつまみになりますね。
「ずんだリエット」
冷凍の枝豆でできちゃう、簡単リエット。豆の青い香りが爽やかです。
・枝豆 (むき身で200グラム)
・コンソメキューブ(半分)
・バター(50グラム程度、加減はお好みで)
・調味料 塩・生クリーム(牛乳)少々
1)枝豆をコンソメキューブでひたひたの水加減で煮る。
柔らかくなり水分がほとんど無くなったらあら熱を取る。
2)枝豆とバターをフードプロセッサーにかける。
途中、味をみて調整。なめらかにする。
3)かたすぎる時は少しだけ生クリームを加える。
バターを多めに入れることでなめらかさを出すとともに、日持ちがします。冷蔵庫でも一週間程度、または冷凍もできます。
「サーモンのディップ」
サーモンの色が美しいディップです。小さなお子様にも大好評。
・鮭(切り身で2枚程度)
・玉ねぎ(四分の一)
・クリームチーズ(80グラムぐらい)
・調味料 塩・白ワイン
1)鮭と玉ねぎをひたひたの水加減で煮る。白ワインも加える。
水分がほとんど無くなったらあら熱を取る。
2)鮭と玉ねぎ、クリームチーズをフードプロセッサーにかける。
途中、味をみて調整。なめらかにする。
ケーパーを添えるとぐっと大人っぽいカンジになります。
クリームチーズを使っていますが、苦手な方はバターに変えても。
味は変わりますが、それはそれで美味しくできます。
ここまでで3つのディップをご紹介しました。どれも簡単なものばかりです。ディップやリエットは色んな材料で応用できるので、材料の組み合わせを楽しんで欲しいと思います。またどれもクリームチーズやバターを使っていますが、これは味やなめらかさや日持ちの為です。大量に食べるものではないとはいえ、それでもお腹に重過ぎたりカロリーを気にする方は、水分を良く切ったヨーグルトやお豆腐で作る方法もありますよ。また機会があったらご紹介します。
この記事へのトラックバック
料理やパン、お菓子作りにも便利なフードプロセッサー。1回使うとあまりの便利さに、手放せなくなると評判です。フードプロセッサーは食材を、粗いみじん切りからペースト状にまで細...
フードプロセッサー【たーしの徒然なるままに】at 2007年09月12日 16:14
この記事へのコメント
おいしそうですね!
見た目も華やかで素敵!!
お豆腐でディップ、いいですね。
チャレンジしてみます!
見た目も華やかで素敵!!
お豆腐でディップ、いいですね。
チャレンジしてみます!
Posted by うさ at 2007年07月08日 07:41
■うささん
いつもありがとうございます。
お豆腐でディップを作る時は、しっかり加熱、しっかり水切りでお願いします☆生クリームやサラダ油を加えてなめらかにしてあげてくださいね。加減が少し違うだけで、おからや白和えのような食感になってしまいます。
チャレンジ結果、教えていただけたら嬉しいです♪
ディップやリエットは大好きなので、またその内レシピまとめますね。
いつもありがとうございます。
お豆腐でディップを作る時は、しっかり加熱、しっかり水切りでお願いします☆生クリームやサラダ油を加えてなめらかにしてあげてくださいね。加減が少し違うだけで、おからや白和えのような食感になってしまいます。
チャレンジ結果、教えていただけたら嬉しいです♪
ディップやリエットは大好きなので、またその内レシピまとめますね。
Posted by 名もないカフェ at 2007年07月08日 16:59
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。